【2026年7月1日からカナダで日本のパスポート更新が「ほぼ半額」に】オンライン申請がおすすめです

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カナダにお住まいの皆さんは日本のパスポートを所持している方が多いと思いますが、有効期限は大丈夫ですか?「そろそろ更新時期だけど、大使館・領事館が遠いし、手数料も高いし……」と後回しにしている方。そんな皆さんに朗報です。

2026年7月1日申請分より、日本のパスポート(旅券)発給手数料が大幅に引き下げられ、さらに成人(18歳以上)の5年有効パスポートの廃止など、大きな制度改正が行われます。カナダにお住まいの在留邦人、留学生、ワーホリの皆さんが知っておくべき変更ポイントをまとめましたので、参考にしてみてください。

10年用が「149カナダドル → 83カナダドル」へ!改定料金まとめ

今回の改定により、カナダの各総領事館・大使館での申請手数料が大きく下がります。特に、オンライン(電子)申請を利用すると最安値で更新が可能です。

パスポート種別(申請方法)6月30日までの料金(CAD)7月1日以降の料金(CAD)どれくらい安くなる?(CAD)
10年有効・18歳以上(オンライン申請)C$ 149.00C$ 83.00C$ 66.00安くなる
10年有効・18歳以上(窓口申請)C$ 152.00C$ 87.00C$ 65.00安くなる
5年有効・18歳未満(オンライン申請)C$ 102.00 / C$ 55.00C$ 41.00最大 C$ 61.00安くなる
5年有効・18歳未満(窓口申請)C$ 106.00 / C$ 59.00C$ 45.00最大 C$ 61.00安くなる

注意点:18歳以上が選択できた「5年有効パスポート」は7月1日以降廃止され、成人は一律10年用に一本化されます。また、18歳未満の料金にあった年齢区分(12歳以上/未満)も廃止され、一律料金となります。

カナダ在住者が「オンライン申請」を選ぶべきメリット

料金表を見てもわかる通り、大使館・領事館の窓口で紙の申請書を提出するよりも、スマートフォン等から「オンライン申請(ORRネット)」を行う方が4ドル安くなります。

海外在住者にとってオンライン申請のメリットは「お金」だけではなく、「時間」ではないでしょうか。

  • 領事館へ行くのが「受取時の1回だけ」で済む
    これまでは「申請」と「受取」で2回領事館に行く必要がありましたが、オンライン申請なら自宅からスマホで手続きを完結させ、新しいパスポートの受け取り時だけ領事館へ行けば大丈夫。

広大なカナダで、領事館から離れた都市(カルガリー、エドモントン、ビクトリア、ロンドン、ハリファックス、それ以降よりも東方面)に住む人にとっては、移動費や時間を大幅に節約できます。

  • クレジットカード決済ができる
    通常、領事館の窓口での支払いは「現金のみ(お釣りなしを推奨)」ですが、オンライン申請をした場合に限り、クレジットカードでのオンライン決済が可能になります。あまり現金を持ち合わせないカナダ社会にで暮らしていると、とても便利ですよね。

今すぐ更新すべき?それとも待つべき?

パスポートの有効期限が「残り1年未満」になっていれば、いつでも更新(切替発給)の申請が可能です。

  • 7月1日まで待つべき人:この夏から秋にかけてカナダ国外への旅行予定がなく、現在のパスポートの期限に余裕がある人は、間違いなく7月1日以降にオンライン申請をするのがお得です。
  • 今すぐ更新すべき人:近々カナダ国外(アメリカへのロードトリップや日本への一時帰国など)へ行く予定がある場合、パスポートの残存有効期間が足りないと飛行機への搭乗や入国を拒否されるリスクがあります。価格差(約66ドル)よりも旅程の安全を最優先してください。

まとめ:夏以降は混雑の予想も

外務省の発表によると、7月1日の値下げ以降はパスポートの申請が急増すると見込まれており、通常よりも発行までに時間がかかる(1か月以上を要する)可能性も示唆されています。

カナダでの生活や就労、旅行に直結する大切な身分証明書ですので、夏以降に更新を計画している方は、スケジュールにしっかりと余裕を持って申請の準備を始めておきましょう!

オンライン申請のやり方は、以前のこちらの記事を参考にしてみてくださいね。

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